みなさんこんにちは、加藤です！
ふっと思い出したので、当社オリジナルメディア「BIC-TV」に関するエピソードを一つご紹介いたします。
(BIC-TVとは、ビックカメラのテレビ売場でCMやPVを放映する、広告媒体です。)
某映画配給会社様の作品、某タイトルにて、BIC-TVを放映したときのこと。
主演で人気のある俳優さんが、オフの日にお買い物でビックカメラを訪れたらしいのですが、購入目的の商品はテレビだったそうです。
ご夫妻(どちらも俳優さん)でお店に目的の商品を探しに行ったらしいのですが、そこでビックリしたことが？！
商品(テレビ)を選んでいると、自分が出ている映画のプロモーション映像が！
公開日が近いこともあるので、テレビで放映されていてもおかしくはないのですが、少し経つと、またプロモーション映像が！
そして、また！
しかも置いてある沢山のテレビで一斉に！
(帽子をかぶりサングラスして、極力目立たないようにしているのに、おいおい。ときっと思ったに違いない。)
その方は、いったい何が起きているのかわからず、その場から事務所に電話したそうです。
そして、「映画配給会社様が、映画の宣伝で、BIC-TV(テレビ売場での映像放映)に申し込んだんですよ♪」、と説明を受けたそうです。
その日、その方は無事にお探しの商品を購入されていったそうです。
この話は、お申し込みをいただいた配給会社の宣伝担当の方から、後日聞いた話なのですが、「そんなこともあるんだぁー！♪」と、なんだか少し嬉しい気持ちになりました。
興味がある映像が流れていると気になりますが、まさか自分の映像がガンガンかかっていたら、そりゃすごく気になりますよね。
(当社の媒体は、接触率および認知率が高いのが特徴です。なんか、それが証明されたような感じもあり、別の意味でも嬉しい気持ちになりました。)