ちょっとした展開を加えることで広告効果倍増!?

みなさんこんにちは、加藤です!

前回は当社オリジナルメディアの「キャンペーン成功例」のお話でしたが、今回は某企業様の展開で大成功をおさめた「展開事例」のお話です。

当社のオリジナルメディアと言えば、家電量販店のテレビ売場に展示しているテレビにCMを流すという映像媒体(SP-TV)ですが、

先日展開し成功した事例、それは、

放映をしているテレビの近くにカタログラックを設置し、そこにチラシを置くという展開です。

「えっ?それだけ!?」とお思いかもしれません。

ですが、街頭ビジョンにしても、電車内ビジョンにしても、他の映像系媒体では、「映像を見せる」というところまでで、その先がありません。

もっと言ってしまいますと、
この情報過多の時代、仮に家電量販店に買い物に行ったとします、お店に着くまでに正に上記のような「街頭ビジョン」「電車内ビジョン」と、様々な広告媒体に接触し、それ以外にも看板やポスター等、実に多くの情報に触れています。
果たして、目で見たもの、聞いたもの、その日自宅に帰って覚えている(ふと思い出す)情報はどれだけあるでしょうか?

ほとんどの方が、ほとんどの情報を忘れているはずです。

ですが、
もし、「気になった情報を目にした時」、その情報を簡単に持ち帰れるとしたらどうでしょうか?
自宅に戻った後、カバンの中にはその時に気になって手にしたチラシがあります。
それを実現させたのが、「映像」+「チラシ」という展開です。
その場限りにさせないということがポイントで、そしてそれが、広告効果を生みます。

この展開で某企業様には効果を実感いただき、当初1ヶ月間の予定だった展開を、さらに1ヶ月間延長していただきました。

ただし、「映像を流すだけ」でももちろん効果はあります。
その場合、どういった映像を流すのか、どういう映像を作るのか、露出頻度はどうか、ターゲット、エリアは間違っていないか、それを見極めるのがとても重要です。

当社では、今回ご紹介したチラシの設置展開や、その他、映像制作から、また、展開エリアや放映パターンなど、ご予算に応じ諸々ご提案が可能です。

ご興味を持っていただきましたら、ぜひお気軽にお問合せください。
「売るため」のお手伝いをさせていただきます!

ピース加藤

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