メジャーな作品ばかりが良い作品だとは限らない

本日、ピース通信用の写真撮影のために髪を切りに行ったのは加藤です。
(サイドのみを一分刈りにし、上の毛で覆い被せるという、一見 ヅラみたいな感じに仕上がりました。)

みなさんこんにちは、加藤です。

先日(1/26)、取引先の劇場公開作品「しあわせカモン」を初日(舞台挨拶付き)に観に行きました。

映画は好きで色々と観ていまして、とても楽しみにして行ってまいりました。

この「しあわせカモン」という作品は、シンガーソングライター松本哲也さんの自叙伝『空白』に基づいた作品で、

監督・脚本は中村大哉さん、音楽はもちろん松本哲也さんで、
キャストも、鈴木砂羽さん、石垣佑磨さん、などなど豪華かつ個性的な俳優さんが出演されております。

映画を観る前に舞台挨拶があり、監督やキャストによる、この作品に対する熱い想いを聞いてからの
観賞だったため、より一層楽しむことができました。

作品の内容は、とても考えさせられる内容であり、且つ心温まる、とても良い作品でした。

実はこの映画(作品)は、お蔵入りになった作品で、2011年「お蔵出し映画祭2011」にてグランプリを受賞し、
そして本年、公開が決定された作品であります。

こうした良い作品が、他にもお蔵入りになっていたりするんだろうなぁと、ふと考えてしまいました。

まだまだ公開中でございますので、気になった方はぜひ!劇場に足を運んでみてください。

 

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